2025年1月15日の中京テレビ・日本テレビ系「水曜プラチナイト」枠で放送されるドラマ「こんなところで裏切り飯 〜嵐を呼ぶ七人の役員〜」の特集ページ。俳優の志田彩良さんと伊武雅刀さんがダブル主演を務める。あらすじ・反響&感想(ネタバレあり)・キャスト・関連ニュースを掲載しています。
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ドラマ「こんなところで裏切り飯 〜嵐を呼ぶ七人の役員〜」は、中京テレビ・日本テレビ系の「水曜プラチナイト」枠で2025年1月15日にスタートする連続ドラマ。俳優の志田彩良さんと伊武雅刀さんがダブル主演を務める。今年1月期に中京テレビのローカル版で放送された「こんなところで裏切り飯」の続編で、今回は全国放送。25歳の志田さんと75歳の伊武さんが、再びグルメをテーマに心温まる物語を紡ぐ。
日本各地には一見どこでも食べられる料理にみえて、その土地でしか味わえない料理がある。ドラマは、予想を裏切り期待を裏切らない「裏切り飯」を実在する飲食店で撮影するハートフルグルメコメディー。
志田さんは、⽇本全国に展開する⼤⼿ホテルチェーン「榊原ホテルグループ」の「秘書課・出張係」係長、小野寺真理子を演じる。小野寺は、グルメな社長の出張先のアテンドを担当。普段は無表情だが、美味しいものを食べた時には、恍惚な表情で、味の感想を語りだす。
伊武さんは「榊原ホテルグループ」の創設者にして現役の社長、榊原総一朗を演じる。榊原はその実績と強面により社内の人間から恐れられ、 「⻤の榊原」と呼ばれている。⼈⽣は短く、胃は有限という発想から、1度⾷べた物は2度と⾷べない主義を貫く。
今回から俳優の前田拳太郎さんがレギュラーキャストとして出演することも発表された。前田さんは、小野寺の部下である新庄凛太郎を演じる。これまで遠慮のない発⾔や態度が反感を買い、さまざまな部署でもめ事を起こしてきた問題児で、「コスパ」や「タイパ」を重視する「徹底合理主義」が信条。何より⾷事を悩む時間を「無駄」と捉えており、全くこだわりが無く、そのほとんどがコンビニで買うゼリー⾷、という役どころ。
ドラマでは、小野寺真理子はイマドキ社員の問題児部下・新庄凛太郎に手を焼きつつも「秘書課・出張係」の係長として、社長の榊原総一朗とともに日本全国へ出張に出向き、裏切り飯を紹介しながら、榊原の仕事のサポートをしていた。しかし、社長は体調を崩し入院をしてしまう。社長不在の中、真理子とともに出張へ出向くことになったのは、社長の座を狙う、一癖も二癖もある7人の役員たち。そんな役員たちに真理子が裏切り飯で立ち向かう……。
今回の放送を記念し、前作の「こんなところで裏切り飯」が12月4日からTVer で無料配信がスタートする。第1〜3話は12月4日〜10日、第1話と第4〜6話は11〜17日、第1話と第7〜8話は18〜24日、第1話と第9〜10話は25〜31日に配信される。
2025年1月15日に中京テレビ・日本テレビ系「水曜プラチナイト」枠でスタート。水曜深夜0時29分放送。
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